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’19 2月教室 Ⅲ

先週末の大雪の予報、雪はちらついたものの

大したことがなくてよかったです。

まだまだ油断はできませんが、春の気配がしています。

仕事の帰り道、ほぼ満開の梅の花を照らす夜月が綺麗でした。

春はすくそこまで来ていますね。

・ ・ ・

2月の教室も1週を残すところ、春の新しいメンバーさんも入会し始め、

賑わいを見せているこの頃です。

 

 

 

Gtさん、ペンケース作成の様子。

ぺんけーすは、2枚の革につまみを入れて膨らまし、玉入れとファスナーを取り付ける勉強をします、

白い革のV時に切り込んだところを、隙間のないようにつき合わせると、胴が膨らみます。

 

シルバーのシュリンクレザーとやや硬めの白のステアーがクールです。

前胴に、簡単な、革紐のコード刺繍と多種のレザーの革を♡型に裁断してちりばめてあります。

遊び心があって楽しいですね。

ファスナーの引手ににも♡のアクセサリーを取り付けオリジナルらしさ満杯・・・

引手も同革できちんと作ってあります。

同じく・・・

 

 

ペンケースの前に作った蜜蝋ケースです。

クロコのスタンプレザーとバングラのオレンジヌメを使って、

蓋裏のクッションにもハートのサドルステッチを入れて、イニシャルの刻印を押しました。

お疲れさまでした。

 

 

’19 2月教室・Ⅱ

うっすら雪が積もる今朝の風景・・・

大雪の予報が外れて出勤する人にとっては、良かった1日でしたね。

3クラスある土曜の教室は、4周目にふりかえることにして中止にしました。

大事にならないために、予報には気を使っています。

メンバーの皆さんご理解の方ありがとうございました。

 

冬景色の1コマ、近所を流れる小さな野川です。

最近、水質も綺麗になり小魚が増えてきたのでしょう、

多くの白鷺が来るようになり、都会の真ん中でも共存していると思うと

嬉しくなります。

・ ・ ・

申し訳ありません・・・

今回は、教室のメンバーさんからのメッシュつくりのリクエストがあり、

以前に投稿したことがある、メッシュバッグのつくりの様子を再度投稿します。

見逃した方も一度見た方もご覧ください。

 

外まとめ通しマチ課題・・・かぶせ蓋に飾りのポイントメッシュを入れる様子

 

かぶせ蓋の先だけに入れるため、編んだメッシュの切り替えが嫌で、切込みを入れた刺し込みのメッシュにしました。

あのイタリアのボッテガベネッタが考案し、商品化しているメッシュですね。

どちらかの一方方向に切込みを入れるだけですが、これまた簡単ではないんですね・・・

  

かぶせ蓋を止める隠しマグネット部分を作っているところ・・・

革をやや濡らして、マグネットを下に置き、厚紙で型絞りし、乾いたところで、ボンドを塗、再度はめ込みます。

通しマチを貼り、かぶせ蓋のつながった背胴を1周縫って組み立ての終わりです。

 

 

からしオレンジのバングラヌメ、前胴と背胴~かぶせ蓋の裏にはピッグスエードをベタ貼りで貼り合わせました。

外まとめの通しマチ、2ウエイのポイントメッシュのショルダーバッグです。

出来るだけ、金具を見せたくない方法として、革を巻く方法があります。

バネホックの頭やカシメの頭も・・・ひと手間かけるととても高級なものに見えてきます。

 

’19 2月教室・立春

久しぶりの投稿になってしまいましたが、

気が付くと、2月に入ってしまいました、

それも今日は立春です。

実際、昨日今日は春を思わせる気候でしたね。

まだ今週末には、寒さがやってくるとのことですが、

日も長くなり暦では春なんですね・・・

 

いつもの岡本公園への朝散歩。

梅の花が咲き始め、春一番の風の中、今年初めての春を感じさせる光景、こむぎも何だか陽気です。

・ ・ ・

  

Tmさん、ラウンドケースの作成の様子・・・

カード入れを付ける、デザインの原寸図面とパターンを切る様子です。

 

ケース物なので、外装はヌメ革などの張りのある革がベスト、材料はコードバンを選択し、ご自分での購入されました。

外装のみがコードバンです。

 

内装はヌメとカード入れの部分に、グリーンの表皮にカット筋を入れた、タンニン鞣しの革です。

  

先ずは、内装の組み立てから、カード入れ部分の反対側は、当初べたポケットの予定でしたが、

ファスナー付きポケットに変更したようです。

  

ファスナーを継ぎマチに縫い付けたら出来上がった内装に取り付け、表側のコードバンを貼り合わせ、

菱目打ちで、まわり一週縫い穴を空けて行きます。

  

表革とファスナーと裏側を一緒に縫ってい来ます。片面が縫いあがったら、もう方面も同じ手順で作業していきます。

穴を空ける方が縫うより難しく、穴を空けられたら出来たも同然です。

 

 

外ポケット付きのラウンドファスナーのパスポートカードケースの完成です。

キャメルのコードバンに、紺のファスナーと、ステッチを合わせました。

コードバンを使用した贅沢なパスポート&カードケース、

以外に通帳ケースなど、いろいろな用途に使えそうです。

Tmさんご自身で作られたラウンドファスナーの

メイキングファイルを頂いたので、一緒にUPしますね、

お疲れ様でした。

’19 1月教室 Ⅱ・Lam

1月15日、新成人の方、おめでとうございます。

新成人になられた方の3倍ほど生きている私ですが、

成人になってから40年余りが過ぎてしまったんですね・・・

夢中で、バッグ作りをしてきたことには間違いはありませんが、

新成人の方たちにとって良い時代になってほしいものです。

昨日行われた2019年度のどんと焼き、朝の散歩時に火祭り前の

どんどやしか見れなかったですが、歳神様のお迎えと見送る行事、

火のついた櫓を見るとなんだか、元気が湧いてきますよね・・・

・ ・ ・

 

昨年の末にお知らせした、現代の職人たち展を見に行ってきました。

Lamブランドを展開するNmさん、日本伝統の大島紬とレザーのコラボでの出店です。

 

 

シルクの紬はとても薄く、取り扱いはとても大変で革との風合いのバランスを取るのに、

裏貼りの処理もとても手間のかかる作業です。

 

ご自身で考えたデザインや仕様の小物たちも豊富にありました。

全国の熟練職人に加わりつつも、とても充実した空気感が漂っていました。

これからの物つくりと活動の原動力になれたらと思います。

・ ・ ・

  

Sdさん、通し身ごろ横マチトートバッグの作成の様子です。

革裁断、丸手の作り、根革を胴に取り付けたところ、

  

横マチと言っても、今回はマチの縫い代1㎝に胴を上乗せして外縫いする仕様、

マチの3方縫い代が綺麗に内側に折れるように溝漉きをしてあります。

一般の腕ミシンでは縫えない仕様なので手縫いでまとめます。

 

マチの縫い付けは、サドルステッチよりスムーズに縫える波縫いの1本針です。

ステッチデザインにもなりおもしろいですね。

  

内装は、口元にみつけ革だけを落と仕様、前後2枚のみつけ革を横でぬい割り貼り込んで、最後にミシンでまとめました。

 

淡いピンクグレーのキップを使って通勤用の軽いトートバッグができました。

このバッグの完成後、ご結婚を期に退会されたSdさん、

仕事も物つくりも精力的に行ってきましたが、これからも

ご家庭と仕事、そして物つくりと両立していけたらいいですね。

お疲れさまでした。

’19 1月教室 Ⅰ

平成31年の年も明け、早1週間が終わりました。

関東は、昨年の年末から新春にかけて、気持ちのよい天気に恵まれていますが、

来週の成人の日も、このままいい天気であって欲しいものですね。

 

平成31年の年も明け、早1週間が終わりました。

教室の方は、5日土曜からのスタートで幕を開けましたが、

正月休みということもあり、帰省などを含めて

少し出足の鈍いところもありましたが、

それでも物作り大好きな会員さん達、正月休み気分も終わり、

新春のメイキングのスタートが切れたようです。

・ ・ ・

  

Utさん、横マチバッグの課題・・・かぶせ蓋を止めるベルトの尾錠に革を巻く作業からの様子です。

尾錠に表裏から革を貼り、尾錠の形に合わせて周りを縫ってから、中央部分をナイフで抜き取ります。

 

外側のコバも2~3ミリ残し切り取ってからコバ処理・・・

マグネット着くの根側を付けて、革巻尾錠のベルト止ができました。

  

身頃は、前胴と底と背胴を繋いで通し見ごろになり、ベルトを取り付けたかぶせ蓋を背胴に取り付けます。

次に横マチを取りつけていきますが、コバに黄色の革巻のバインダーを付けるデザインです。

革にちょっと張りがあり伸びにくいので、巻きつけやすいように前もって作っておき、はめ込むように取り付けます。

バインダーの革を水でぬらし、胴とマチの分の厚みのある芯に巻いて乾燥させます。

  

横マチの縫い合わせ部分にバインダーの革を貼り、縫い付けてバッグ本体の出来上がりです。

 

30㎜幅のナイロンテープを使ってのショルダー作り、ナスカンが付く根革だけ両面に先に穴を空けておき、

穴を合わせて、テープの先にくわえ込ませます。

 

バインダー巻横マチバッグの出来上がりです。

 

グレーのもみシボのソフトヌメと、黄色の顔料ヌメとのコンビです。

横マチにコバを革巻バインダーを施したのは初めてで、手間のかかる作り方になりましたが、

バインダーの内角に皺もなく、縫い代幅も均等に綺麗に仕上がりました。

大きな革くるみの尾錠にインパクトがあり、グレーと黄色のとっても相性の良い色合わせ、

思ったととおりに出来上がって、良かったですね。

お疲れさまでした。

 

今年も楽しい、物つくりができるように、私も頑張っていきたいと思いますので、

皆さんも、色んな事にアンテナを張り、モチベーションのアップを図ってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

2019年 迎春 

 2019 元旦

あけましておめでとうございます。

気の引き締まる寒さの中、新しい年があけました。

今年の正月は、

平成最後の正月、そして4月1日には新しい元号が決まりますね。

そういった意味では、自身の歩む時間で、昭和、平成、そして新しい元号と

人生の節目でもあるかのような気がします。

良い年でありますようにと、皆そう思うことには間違いはありませんが

そうであるか、そうでないかのカギは自身が持つものだと、

全てが思ったようにいくわけではありませんが、どこに向かって歩んでゆくかの

舵取りだけは、ぶれないようにしていきたいと思います。

 

バッグ教室も今年で8年目に入りますが、毎年変わらず、同じ夢やビジョンをもって

やってこられる方がいることは、とても幸せなことでもありますが、

それとは別に、重大な責任というか、使命感をも感じることも間違いではありません。

そういった意味では、私も自分にも厳しくまた、成長をしなければと思います。

楽しい物つくりが一番ですが、自分は何のために物つくりをしているのかを改めて

見直すことも必要ではないかと思います。

それが、必ずバッグ作りの仕事の為ということではなく、自分を表現できるモチベーションUPの

助けになっているかどうかが分かればよいかと思います。

年頭の思いを書いてみましたが、今年も気合いを入れて、指導していきますので

よろしくお願いします。

          真渋 昌樹

 

 

’18 12月教室・Ⅲ 

季節も冬の色を見せ始め、冷たい雨が降る中、

2018年度の教室も本日で終了しました。

12月に入り、気を引き締めて、とりかかろうと思っているうちに

あっという間に終わってしまいましたが、

皆さんも、思い残すことはなかったでしょうか・・・

・ ・ ・

お知らせになりますが、

会員さんで「Lam」ブランドを展開しているNmさん、

来春、1月9日より横浜高島屋で開催される【冬の現代職人たち展】に出展されます。

これまでも、何度も色々な開催に出展されてきましたが、

今回は、日本全国からの工房の参加の中、日本の伝統工芸の大島紬を取り扱うバッグ職人

として初出展されます。(右下、グリーンマーカーで線を引いてあります)

 

大島紬と革とを上手に融合させた小物やバッグたち、決して民芸調にはならず、気楽にそして

身近に持てる大島紬・・・をコンセプトに商品を展開しています。

決して、生地物のバッグの延長ではなく、レザーバッグ、袋物の技を十分に使い、

一部に大島紬を使って個性を出した作品です。(商品写真は前回出展作品です。)

レザーや、バッグ中心の展示会ではありませんが、ご自分の物つくりや作品の

スパイスを探したり、また、色々な日本の職人の技を目にする良い機会だと思います。

2019年 1月9日(水)~14日(月祝)・横浜高島屋8階 催会場

正月休み開けになりますが、是非足をは運んでみて下さいね。

・ ・ ・

こちらも伝統工芸の域に入ってもおかしくはありませんが・・・

  

樹脂を含侵させたウッドシートを使って物つくりしているYgさんの作品

次の課題、通しマチ仕様に捨てマチの方法を生かしてのショルダー作成です。

 

ウッドシートの裏にレザーを貼り厚みを付けてあります。

かぶせ蓋のアール、曲がる部分はキャタピラのように細くはぎ合わせ、細かく曲がるようにしました。

通しマチの革にウッドシートを縫い付け、

胴と縫い付けるところは革の部分で、捨てマチのように内側に逃がしています。

 

ウッドとシープレザーのコンビネーションのショルダーバッグが完成しました。

 

写真では、捨てマチのように見えますが、作りは通しマチ、

胴と縫い付けるところはウッドを抜いた両サイドの革の部分で、捨てマチのように1センチほど内側に逃がしています。

 

このバッグもどこか伝統工芸にも似たところはありますね。

革と比較すると硬いところはありますが、割れる心配はありません。

セミショルダーと木目がとても感性豊かで、目立ちたがり屋にはもってこいのバッグですね。

色んな所で、難所にぶち当たりましたが、思ったように完成したようです。

お疲れさまでした。

 

 

 

’18 12月教室 Ⅱ・クリスマス飾り

もう12月も半分を過ぎましたが、

平成最後の年の瀬、物つくりの締めに頑張ってやって来る会員さんたち、

ここにきて、5回目、6回目、7回目、それぞれの年の瀬を迎える

方もいますが、本当にこの仕事をやって良かったと思う時期でもあります。

もちろん、初めての会員さんから4年目の会員さんも・・・

同じように、皆さんの物つくりのお手伝いができることを幸せに思います。

12月、既に終了したクラスもあり、早いもので

「良いお年を・・・」とちょっと早い挨拶を交わしていました。

 

 

その前にクリスマスがやってきますが、教室もそれとなく飾らなければ、

花屋にあったクリスマス飾りをまねて、今年はスワッグを作ってみました。

束ねるだけと思っていましたが、バランスがとても難しいですね、

何だか、正月飾りみたいになってしまいましたが・・・

・ ・ ・

  

Fdさんイタリアン、ベジタブルタンニン鞣しのスタンプクロコを使った、通しマチトートバッグの返し仕様のパート2です。

外装が出来上がり、返した時の付いた皺をアイロンを使って伸ばし取りますが蒸気は禁物です。

皺を取り、綺麗にしたところで、口元に芯を貼りしっかりさせていきます。

 

底にもボンテックスのしっかりした芯を落とし、内装を落とす前にスポンジを貼ります。

スポンジは、糊は使わづ口もとだけで細い両面テープで固定するだけです。

  

内装のピッグスエードの裁断と、額縁付きのファスナーポケットのつくりの様子です。

  

内装の口もとにつく帯革をみつけと言いますが、そこに芯を貼ったりしてさらに形を作ります。

また、バッグのなかをのぞき見した時に革が付いていると高級に見えたりします。

リパリという、ベジタブルタンニン鞣しのイタリアンクロコスタンプ、

とっても良く出来ています。

バッグのゾッキ(オールレザーで作ること)で使うに贅沢な高級レザーです。

 

手縫いとミシン縫いを使い分けて、丸手二本手の中縫いの通しマチの完成です。

ビッグタッセルを付いてクロコの硬いイメージを柔らかくしてありますね。

 

底に一度革を縫い付け、底鋲を付けてあります。

あおり式の2層に分けた内装でマチの中央で仕切りファスナーが付いたポケット仕様になっています。

良く作られる丸手のトートバッグですが、マチ幅が広く使いやすいデザインですね。

お疲れさまでした。

 

’18 12月教室 Ⅰ

寒い!を口にした昨日今日でしたが、

ようやく冬将軍がやってきたようですね。

それに伴い、風邪ひきさんも増えてきております。

中にはインフルエンザも・・・

どうぞ皆さまお気をつけて、今年を乗り切ってくださいね。

 

 

今年も紅葉の見頃の季節になりましたが、台風の塩害の影響らしく、

イマイチ鮮やかで綺麗な紅葉を見ることが難しい都内です。

こむぎの散歩コースの岡本公園のイチョウも葉先が薄茶色に枯れていたり、

紅葉がまばらだったりで、紅葉狩りまでとは行かないようですね。

・ ・ ・

 

Igさんのラウンドファスナー、このところラウンドの課題は財布の作成が増えてきております。

終盤の胴回りの縫いと、最後の前胴と背胴をつなぐササマチの間のコイン入れファスナーポケットの取り付けです。

 

いつもながら、ブラック&レッドがテーマ、黒のヌメ革を使ってのトライです。

 

ラウンドのファスナー付けは、内装に木枠をはめ込んで取り付けるのが通常ですが、それは、個人の未来の取り組みに

応じての対応として、ここでは貼り付けをラインに沿って丁寧に貼り込んでいきます。

コーナーのファスナーの長さに少し余裕を付けて貼り、ふくらみが出るようにしています。

余裕がないとスライダーの摩擦によってファスナーの台布(生地部分)を切ってしまう原因になりますが、

また余裕をつけすぎるとスライダーの動きのスムーズさがなってしまいます。

とても丁寧なサドルステッチ、コインポケットにもカード入れを付けてありますね。

附属にバネ口の小袋もつけてます。

お疲れさまでした。

  

Kjさん、外まとめのTマチトートバッグです。

表の胴が出来上がったのちに、内装との間にスポンジを落とします。

表の革を押し触った時にフカフカするのがそれです。

 

教室のオリジナルより、丈を低くして横長に、女性らしいシルエットに出来上がっています。

薄手のネイビーのベジタブルタンニンのレザーで総手縫いのステッチワークです。

 

裏地にはネイビーと相性のいい赤のピッグスエードを使用、

丈を低くしてあるのため、口元は薄く止めにくいので、中を隠すようにマグネット止の蓋を付けました。

なかなかバッグ好きならでわの小技ですよね・・・その蓋にもファスナーが付いていて、ポケットになっています。

メインの仕事以外にカルトナージュの先生もしているKJさん、日曜は出張教室にでかけ忙しい日々の中、

バッグ作りにいそしんでおられました。現在は退会されていますが、カルトナージュの技法で

レザーを使ったものつくりができたらいいですね。

 

’18 11月教室 Ⅲ 小物の指定席

今年も早いもので、残り一月となってしまいました。

今日も昼寝をしてしまいそうな暖かな1日でしたが、

今年は木枯らし1号が吹かないまま冬に・・・

いつもなら真っ赤に染まる楓の紅葉もいまいちです。

今朝の多摩川河川敷の散歩、沢山の鳥達の群れに遭遇しました。

都会ではめったに見かけない風景・・・

小さくてわかりづらいですが、関東の内地も寒くなってきたんですね、2組の大移動です。

晩秋の気持ちのいい朝、暖かな場所を求めて飛ぶ渡り鳥ですかね。

・ ・ ・

  

Snさんの3本目のトートバッグ、今回はイタリアンベジタンの「TEMPESTI」のもみシボのエルバマットを使ってのトライです。

細かなパーツは荒裁ちしてから、後に型入れして切り出します。

 

内装のPスエードに取り付ける革のポケットの配置、前胴と背胴を底とつないだところ。

 

外まとめの一番最後の底サイドのつまみ、ショルダー用の根革の取り付けの様子です。

 

最後の口元のコバの革巻、バインダーまとめです。0.7㎜前後の厚さで2センチ幅ほどの革をコの字に貼り縫いまとめます。

間に刻印したネーム革を挟みいれると、オリジナル性があっていいですね。

 

胴の中央ではぎ合わせ、クロスステッチの外まとめTマチのトートバッグ・・・

 

持ち手は、1枚革を3つ折りにして、中央を1本縫うだけのシンプルな仕様、

白のステッチは手縫いと革と同色の濃茶はミシン縫いです。

Dカンを付けた根革のデザインは、Snさんオリジナル、ボリュームがあります。

 

内装には、小分けしたポケットたちがずらりと・・・扇子、メガネ、ペン、携帯電話、ポットボトルと、

それぞれの指定席です。反対側には財布用のベタポケットみつけにはキーホルダーフックがついて、

まさしく、自分仕様のバッグです。

大切な道具たちと一緒に出掛けるのが楽しくなるバッグですね。

お疲れさまでした。

 

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