「新しい日常」への第一歩

東京ではここ数日、感染者発表の数が増えてきていますが、夜の街の感染元を中心にPCR検査の強化をしての数字で、市中感染者の拡大ではないという専門家の言葉に安心しつつも、まだまだ安心な日常ではありません。

東京アラートの解除から、ステップ3への移行も始まりますが、収束してきているということではなく、経済を動かしていくためには一丸となった自粛から、一丸となっての感染対策という「自粛から自衛の局面に」変わり、新しい日常を実践していかなければなりません。

教室を再開してちょうど1週間が経ちました、一部の会員さんを省きほぼ、来て頂きましたが、喜びと同時に、安心して物つくりにやって来れるように対策をきちんと実施していかなければなりませんね。

教室再開後、火曜から土曜日クラスのメイキング風景、作業デスクのレイアウトも納得と感心していただき、二か月ぶりに物つくりに精出す会員さん達です。

3月でストップしていた物を引き続き作る人、新しい課題に入る人、コロナ過によってクラスを変更していただいた方たち、息苦しくもマスク着用を実施していただき、「新しい日常」の1歩を踏み出すことが出来ました。