すくい縫い・駒合わせ縫いの蜜蝋ケース

今年もゴールデンウィークも終わり、梅雨に入る前の初夏の香りを楽しむ時期ですが、

暑かったのもつかの間、雨が多く肌寒い日々が続いています。

なんだか季節感がなくなってきたような気がするのは私だけでしょうか。

完全にウィズコロナとなった日々の生活も、あまり慣れずに気を付けて過ごしてくださいね。

今回は、教室に入り1年ほど進んだ後に取り掛かる蜜蝋ケースをお二人の作品を取り混ぜて投稿します。

表裏に使うレザーでタッセルを取り付けてます。
表の革を基型で裁断し大きく切ってちりを付けた革の2枚貼りにします。2枚貼りすることにより、ケースの張りや強さを補います。
胴を筒状にする、すくい縫い
胴と底の駒合わせ縫い・・・
駒合わせ縫い・・

表蓋の裏に蜜蝋を抑えるクッションを取り付けますがスポンジを入れ、手縫いによる絵柄を入れるととても個性が現れてきます。イエローのクッションはレモンの断面…グリーンのクッションにはTのイニシャルを入れて・・・

蜜蝋ケースとしてではなく、サイズを変えていろんなケースを作る手縫いの方法、メジャーなところでは、馬蹄型のコインケースがあります。

角度の違う縫い穴のあけ方と縫い方は、一度覚えるとバッグだけではなく、革道具など、とっても楽しい物つくりになること間違いなしですね。