ありそうでなさそうな・・・ウッドシートのバッグ

3年目にして世の中はウイズコロナ・・・

下降気味だった感染者数も下げ止まり、先週を上回っていますが、

インバウンドもコロナ前を思わせるかのように街は賑わいを見せています。

先日行った浅草の仕入れのお昼時、浅草寺の仲見世を覗いてきましたが、

老若男女人の多さにびっくりしました。

やっぱり観光地は人が多い方がいいですね。

さて、何食べようか・・・どこ覗いても人が沢山いる中、

以前いったことのあるうなぎ屋で食事することに

久しぶりに一匹もののうな丼を堪能しました。

うな重もうな丼も同じで、ご飯の量が多いどんぶりに・・・

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今回は、ウッドシートをメインに物つくりをしているYさんの作品の投稿です。

通しマチのバッグで、ウッドシート1枚のマチでの組み立ては不可能なので、1枚のレザーのマチに

ヨコのマチと底を別々のパーツ(3枚)を縫い付けて捨てマチ風にしたものです。

最後に胴側から縫って終了です。
細い丸手のショルダー・・胴に突き刺して2か所のカンヌキ縫いで。
口元に縁側式の天ファスナーを付けて・・・
分割通しマチのようにも見えるマチのつくり、
ファスナーエンドの尻止め革もウッドを使って
・・・
ありそうでなさそうなウッドのショルダーバッグ・・・完成です。

・・・

同じYさんの作品で、100枚入る名刺入れです。

ウッドのハンドバッグから、同じウッドの名刺入れが出てきたら楽しいですよね・・・

レザーとウッドを合わせた物つくり、ミシンで縫えるウッドシートを開発した業者も感心しますが、

その素材を使ったバッグ職人にも頑張ってほしいですね・・・

お疲れさまでした。