●12月教室・Ⅰ

このところ、急激に寒くなったと思ったら

もう師走になりましたね、

寒がりになったおじさんは、もう真冬の装いです・・・

 

関東の紅葉も今週がピークです。

週中に散歩に行った世田谷岡本公園、

照れやさんも負けるほど、真っ赤に染まっていました。

紅葉狩りはここでも十分なくらい・・・

身近に四季が感じられる、とっても好きなところです。

しかし、こむぎのしっぽ、爆発してますね~!

しっぽのカットは難しくて、つい遠慮しがちになります。

頭が二つあるみたい・・・(”_”)

・ ・ ・

 

 

Mwさん、トートバッグで使った、ハラコ素材の余りを使って、

コインケース仕様のミニ財布を作りました。

素材が足らず、表側と収納機能の内装を別のレザーと切り替えてコンビにしました。

  

内装のアコーデオンのマチが折れやすいように、溝漉き(ミゾスキ)を入れて形を整えます。

コインだけではなく、折りたたんだお札やカードも入る優れもので、

教室の人気者となっています。

 

 

道具ケース作成中のTsさん、この課題では、サドルステッチと3目返しでの糸処理を

きちんと覚えます。

経験しているだけあって、とても安心してみていられます。

まだまだ始まったばかりですが、頑張って行きましょう。

 

  

Nhさんの蜜蝋ケース制作の様子。本体のすくい縫い、うち蓋のステッチ穴取、ベルト蓋

 

(=^・^=)好きのNhさん、ふんだんに要素を取り入れた蜜蝋ケースを完成させました。

蓋裏のクッションには愛猫の似顔絵と、外装の飾りにしっぽを思わせる

リアルファーを付けました。

 

同時進行で作った豆鉋ケース・・・

作り方は蜜蝋ケースとほとんど同じで、駒合わせだけで作ってあります。

バッグも同じ、胴がマチになったり、底が胴になったりと・・・

分かってくると、とっても楽しくなってきます。

お疲れさまでした。