4月も10日が過ぎ、またもや寒さを感じる1日でしたが、
喉の調子に不快を感じつつの教室でした。
自由が丘の「Six」と言う文房具やで見つけたブルドッグのクリップ、
ちょっとレトロを感じます。
古くから、事務用のクリップの王者として人気があるようで、
黒い筒状のバネに2枚の挟板が入っているだけのシンプルなつくりです。
そのままの方がクールでかっこいいですが、
いつもの革巻き虫が・・・
革を0.5㎜ほどに漉き、サイビノールで貼り付けました。
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Ktwさんのボストンバッグが完成しています。
身頃には根革以外なんにもないシンプルなボストンバッグです。
イタリアンベジタブルタンニンのシボヌメのしっかりした革、
通しマチの中縫いにはちょっと張りがありすぎ、縫い代の厚さには苦労しましたが、何とか形になりました。
はじめての丸手は手縫い、他はミシン縫いで仕上げました。
趣味のフットサル用のバッグ・・・ちょっとおしゃれすぎますよね。
お疲れ様でした。
Ihさん、蜜蝋ケースの最終工程、蓋を取り付け完成ですね。
Snさんは、1本手のバケツに挑戦です、上乗せの通しマチの手縫い中です。
Miさんの次のバッグに使用するレザーです。
イタリアのテンペスティ、エルバマットをご購入。
以前に一度紹介しましたが、革の部位ショルダーの良いところだけの安定した革です。
油の量が多く、ムラもみられますが、もまれたり使ったりするうちになじんできます。
中縫いの通しマチの課題、天ファスナー付きのショルダーです。
型入れ裁断にもとても気を使います。
まだまだこれから、頑張って下さ~い!