今年は早すぎる梅雨明け、
おまけに残暑のような猛暑ですが、
水不足にならないためにも雨乞いが必要な夏になってしまうのでしょうか・・・
節水モードも早いうちの心得ておかなければいけませんね。
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6月の末に一足早い夏休みをとり与論島に行ってきました。
与論島は、鹿児島県ですが私の故郷の島です
沖縄の少し手前の島で終の住処探しにと、初めて訪れましたが・・・
梅雨明けの台風一過、曇り空にもかかわらず,
とても綺麗な海が広がっていました。
与論島の観光は、喉かな田舎と自然と海、海、海!
ダイバー達が集まる素晴らしいサンゴが残る島だそうです。
与論で一番の珊瑚の森にシュノーケリングに行きましたが、
マスクの中でwa~~~!って叫んでしまうほど・・・
アクティブな写真がないのが残念ですが、海が好きな人は必見です。
妻がオープンウオーターに参加した時に数回お世話になっている
島の東海岸の大金久海岸「オオガニク」にあるTandy Marineの海の家、
月に数回だけ現れる百合が浜の上陸、珊瑚の森シュノーケリング、
SUPでお世話になりました。
http://www.yorontou.info/spot/e000014.html
ちょうどこの日が海開き、船長さんによる奉納行事・・・
1年の海の安全を願って海神様に酒と食物を捧げます。
これは、島の人たちの仕事のためではなく、
観光など、海に訪れる人達の為の安全祈願です。
何気なく遊びに行ってますが、このような島の人たちに見守られていることを痛感です。
おまけにこの後は、海呑みのお呼ばれ・・・
美味しい海の幸がふるまわれ、与論拳法という、おもてなしの回し飲みで盛り上がります。
酒の弱い私ですが、綺麗な海を見ながら浜でのお酒はおいしかったですね。
気が付けば、日も暮れて波の音だけが聞こえる、
周りに何~にもない月夜に照らされた海の家だけです
ヤドカリも訪問する時間、楽しい夜が更けていきました・・・
同じ鹿児島育ちの私ですが、島の人のもてなしの心に触れた
2018年の夏でした。
2018.06.26