今週は、気持ちの良い天気に恵まれていますが、
花見の頃も日曜までは何とかもちそうですね。
桜の写真も見飽きたころでしょうが、今年は綺麗に撮れたので投稿しますね。
今週初めの休日、桜の開花のタイミングも良く、こむぎの散歩がてら自転車に乗って、
世田谷美術館横にある砧公園(kinuta park)に花見に行ってきました。
3~4本の染井吉野でしょうか・・・
満開になると、まるで1本の桜の木のように見え優雅です。
膝の下までに枝が伸び、かなりの樹齢にも関わらず、
まだまだ元気だぞっと言わんばかり咲き乱れて、元気をもらったひと時でした。
平日の午前中だったので花見客もまだ少なく、意外と穴場かもしれません。
砧公園パーク内は、ワンちゃんは散歩禁止になっていますが、
周りに散歩コースがあります。
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Utmさんの蜜蝋ケース作例の様子です。
蜜蝋のサイズからパターンをとり、裁断後のコバ処理、すくい縫いから駒合わせ縫いをしながら組み立てます。
本体が出来た後、ホックと飾りを取り付けますが、ホックの革巻の色を二種類試しての取り付け、こだわってます。
飾りは、ねじったループタッセルの取り付け・・・
ホックは黒に決めメリハリをだし、イエロ-と黒のヌメのコンビで完成しました。
以前に、ブックカバーに飾った、ドーナツ型の盛り上げのイメージを
ケースの蓋裏のクッションに用いてます。
お疲れさまでした。
Hiさんが以前に作ったミニ財布です。
イタリアンベジタブルタンニンのレザー
テンペスティのエルバマットの「エイジング」の様子です。
「エイジング」とは、革の経年変化のことで、革の鞣し方や仕上げ方によって違いはありますが、
日光(紫外線)や手の脂等を革が吸収して、革の色や質感が変化することを言います。
革好きの方は、このエイジングをどのように美しく変化させていくか、
こだわりを持ったりもしています。
タンニン鞣しの革には、脂がふくまれているので、変化する、また、元には戻らない
ことを知ったうえで革選びをすることが必要です。
こちらの財布は、半年足らずでの変化ですが、このエルバマットという革は特に脂が多く
とても速い変化と言ってもいいようですね。