●2月教室・1

 

晴れたり曇ったりの嫌な天気が続来ますね、

今週の中ごろには、関東を含め雪予報が出ていますが、

大雪にならないことを祈るばかりです。

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Ibさんの蜜蝋ケース、とっくに出来上がっていましたが、投稿が遅くなりました。

エンジとピンクのコンビネーション・・・

ステッチは、エンジに合わせると地味になりそうと、教室の手縫い糸にはピンクがないので、

ご自身で市販の手縫い糸を探し、ぴったりの色を見つけてきました。

ばねホックの革くるみも、ピンクで合わせてメリハリを出ていますね。

 

Ibさんの次の課題のペンケース、ファスナー付けと、縫い止めの様子です。

 

完成のペンケース、アニリンキップのオレンジに近い朱赤と角つまみには、チョコヌメを合わせました。

薄手のキップなので、ステッチが波打ちしそうですが、このころになると糸の引きぐあいにもなれて、ステッチも落ち着いてますね。

教室サンプルより丈を深くしてあり、いろんなもの沢山は入りそうですね・・・お疲れ様でした。

 

Stさん、ペンケースの課題にてポーチ仕様にしてのトライ、完成しています。

この課題で、ファスナーのカットと取り付け、胴下角のつまみ(膨らませ方)、玉縁の入れ方を学びます。

今まで何度か投稿しましたが、そのまま大きくして、両サイドに持ち手を付ければ、、ショルダーバッグになってしまいます。

オレンジのソフトヌメと白ヌメのコンビ、前胴側にはパスケースを入れる、蓋つきのポケット付き、ファスナー引手に、腕を通せる

ハンドループが付きました。

このオレンジに合わせた手縫い糸は、ミシン糸に使用する、ビニモの0番を蝋引きして仕様しています。

 

Nhサンのブックカバーは、単行本カバーになりました。

藍色のソフトヌメの使用・・・右開きにしおり差しです。

道具ケースでステッチ飾りをしたので、カバーはシンプルに仕上げました。

お疲れ様でした。

 

Mwさんの次のバッグ作成の様子です・・・

虎柄かゼブラ柄か、ちょっと変わった面白い柄のハラコ素材を使用して、底マチ仕様の

トートバッグの作成です。