先週の話になってしまいましたが、東京都美術館にて
第48回創作手工芸点が行われました。
そこに、公募による審査において、会員さんの永森さんの作品が、
バッグ部門での佳作に入選・・・!
表象式と展示が行われたと、とても嬉しく喜ばしい話しを頂きました。
ご自身の商品の制作と勉強をする合間を見て、
コツコツと工芸展向けに・・・大好きな紬をアレンジして出品した結果です。
鮮やかなキャメルのスエードをベースに、クロコスタンプで持ち手と
月と題した三日月のパッチワーク、
天ファスナーの通しマチのミニボストンです。
作る事が大好き、「習い性となる」と言うのはこういったことでしょうか・・・。
又次回を目指して頑張って下さい。
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Hiさんの外まとめトートバッグです。
すでに教室通いに使用中、なじんできています。
山葵色のソフトヌメと濃チョコのハードヌメのコンビで、外装はシンプルです。
かなり大きめのトートなので、ボンネルテープの取り外し可能なショルダーを取り付け、
短めの斜め掛けに・・・。
切りっぱなしの1枚革の持ち手がポイントになりました。
内装は、インディゴのPスエードで前後に大きめの仕切り付きのポケットを付けてあります。
バッグの使い勝手にはちょっとうるさいHiさん・・・お疲れ様でした。
Ngさん、蜜蝋ケースの試作が終わり、本番です。
ケースの本体のコバ処理から・・・
継ぎは、菱目うちを使っての穴あけ、頑張って~!
Ikさん、課題の合間を見てドッググッズの制作に本格的に着手しました。
作製は自宅にて、寝る間を惜しんでの作成・・・風邪に気をつけてくださいね
リードと首輪用のヌメ革を1枚買い、新しいヌメの匂いが教室を和ませてくれます。
FさんとSgさんはパターン作成中・・・。
全体的に、パターンの理解度はまだまだですが、やれば出来るので、
自分なりに作ってみることが、今や大切になってきております・・・!(^^)!
頑張って下さ~い!