2~3年前に故郷に戻った時に気になっていたコーヒーショップ、
先月の帰郷の時に家族で寄ることができた。
「珈琲倶楽部船倉」・・・生豆を焙煎して飲ましてくれる、珈琲好きが集まる店だ。
名前のとおり、まるで船蔵のような落ち着いた店構えで、店に入ると、
客を出迎えてくれる、水出しコーヒーの
ダッチコーヒーと言う、抽出器具が並んでいた。
この日は使っていなかったけど、まるで実験器具を思わせる。
一番上のフラスコに水を入れ、ゆっくりと時間をかけ抽出される珈琲
ゆっくりと飲みたいと思った時間でもありました。
ここの珈琲倶楽部の主催する「珈琲のある風景」というエッセイコンテストある、
国内外から珈琲を愛する人々の体験を通した
人生ドラマが寄せられる、2015の第7回は706通ほどあったそうだ。
そこから10作品が選ばれて賞が与えられる。
なんと、金賞は5万円ですよ・・・。
気になる方は、船倉のHPです、2016年度の応募チェックしてみてください。
http://www.coffeefunakura.com/news.htm
昨年入賞の「珈琲の声」という作品ですが、私も似た体験をしたのでピックしてみましので
ことらも気になる方・・・どうぞ一読してみてください。
http://www.coffeefunakura.com/essay/essay_con2014/pdf/minaminihon.pdf
きっと、珈琲がもっと好きになるとお思いますよ~!