’18 2月教室・Ⅰ 立春

2月も立春が過ぎましたが、寒い日が続いていますね。

冬の散歩は人間様にはとても辛いですが、

こむぎはへっちゃら・・・

いつもどうりの朝の散歩の帰り道、

 

ふと気付くと梅の花が、まん丸と蕾を膨らませ、中には元気よく開花したものも。

立春とは名ばかりと言ってましたが、春は少しづつやって来ているんですね。

しかし、まだまだインフルエンザも猛威を振るってますので、気を付けてくださいね。

飴とマスクは必需品です。

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Ikさんの外まとめ通しマチの制作の様子・・・

中ぶりのかぶせ蓋付きのショルダー、胴とマチの取り付けのところです。

ご自身で探してきた、かぶせ蓋止の金具を前胴に取り付け、

背胴にはかぶせ蓋を取り付け、それぞれをマチと縫い合わせます。

  

ギボシ調節機能のショルダー、1個では、抜ける恐れがあるので、2個使用します。

前胴に取り付けた「おこし美錠」、名前のとおり金具の前側をおこし、

かぶせ蓋に開けた穴に差し、おこしを下ろして止める金具です。

外まとめのマチは、中に逃げるので、あまりショルダーの取り付けは向きませんが、5cm以上と幅が広いので

取り付けることに・・・

コンビネーション鞣しのオイルダコタを使用した、かぶせ付き通しマチ(外まとめ)

ショルダーです。

お疲れ様でした。