『楓瘤』 カエデコブ のi phoneケース
今年の1月、携帯の買い替えと同時に、ケースのオーダー、
3か月後、待ちに待った楓瘤のケースが届きました。
数あるケースの中、大好きなウッドを選びました。
なぜレザーじゃないかって・・・
自分で作ると頭の中で出来上がってしまうから、
出来上がってくるまでのワクワク感かもしれませんね。
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木にできる瘤(こぶ)って人間と同じで皮膚に傷がついたときに
皮膚が盛り上がり、修復する作用と同じで、
樹木も枝が折れたり、枝の剪定で切り落とすと、修復しようと
ヤニやカルスという樹液で復元された後が瘤のようなふくらみになるのだそうです。
そんな、瘤の部分の模様は、他の木目とは違い、独特な模様で好まれています。
でも、オヤジしか選ばないですかね・・・(^.^)
革と同様、使い込んでいく変化を楽しんでいきたいと思います。