そもそも、「勤労感謝」の日ってなんだろう。
誰かを感謝しなければならない日のか・・・
誰かに感謝される日なのか・・・
この歳になって、こんなことを言うのも恥ずかしい話ですが、
調べてみると、戦前の11月23日は、新嘗祭(にいなめさい)といい、農作物の恵みを感じる日とありました。
生産される何かに対し感謝をし、働く目的を再認識するということになるのだろう・・・。
日々のあわただしさの中での再認識、なかなか出来るものではないですが、
国が決めた国民の祝日、ゆっくり休んで考えて下さい・・・ってことでしょうか。
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まずは一休み、道具にも感謝することに
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こむぎも休め・・・。