●6月教室2週Ⅰ

 アライグマのような猫だな~・・・ちょっと前に教室の外で見かけました。

最近、琵琶の実が死角になっているドアの前で食い散らかされているんですね。

教室の外にある琵琶の木、人がとどかないところのオレンジに熟れた琵琶だけが無くなっています。

やっぱり奴は、アライグマだったのか・・・

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Kさんのノートカバーが出来上がっています。

天然素材を中心にバッグを作られています。カバーの手縫い刺繍、葉っぱのような抽象的な柄も

ナチュラル感がでてますよね・・・。

  

Kさんは蜜蝋ケースに入りトワル作製です。本番前の穴あけと、縫い合わせの練習です。

 父の日のプレゼント用のノートカバーを作成のkさん、娘の手作り、嬉しいでしょうね・・・。

Sさんはファスナーの長さをセティング・・・スライダー入れるのにちょっと手こずりましたが

又、ひとつの経験に感激です。

  

さより織を使って、トートバッグを作っているEさん・・口元部分の織生地をただ切り替えるだけではなく、

パッチワーク式に繋いだり織り込んだりして、オリジナル性を出しています。

後一息、頑張ってね!

  「昔買ったメガネケースにプリント生地を貼ったの・・・。」と、Nさん。蓋の紐止めに山珊瑚のボタンを付けご満足。

いいですね・・・。

Eクラスの様子です・・・真剣ですね。

 

Hさんの横マチ課題の作品・・・A4サイズで出来上がりました。黒の小さいのが名刺入れです。

パープル寄りのブルーのクロコスタンプをシンプルに、差し美錠だけ付けました。

差し美錠もシンプルなのを選び、このままでは安っぽいので革を巻いています。

止めの小カシメも、表裏とも革巻きしてます。

革の厚みがあるのでフックの溝が届かず閉まりません・・・仕上げは手伝いましたが、

フックの溝を革の厚み分削ってフックがかかり閉まるようにしました。

お疲れ様でした・・・。