紹介が遅くなってしまいましたが、教室の会員さんでもある、草木染作家の
木下純子さんの個展をやっています。
柿渋等の草木染のナチュラルな素材にこだわったシンプルなバッグたち・・・
ご友人の藍染作家さんとコラボ展をされています。
近くに行った最は、足を延ばしてみてください。
● 藍染と柿渋染めバッグ
新宿高島屋10階 ギャラリー暮らしの工芸
2014年6月18日~24日(水曜日)
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本当に早いもので、6月の教室も今週で終わりです。
指導するほうもされるほうも、夢中になると、あっという間ですかね・・・。
蜜蝋ケースに入り、トワルを作成しているKmさん・・・
最近、鞄つくりの仕事に転職され、一段と気合が入ってきたようです。
気が済むまでやってくださいね。
Tsさんの持ち手作り、両サイドの角カン付きくわえ金具に表革を通し、裏革を張り付けて縫い合わせます。
梅雨が終わるころには完成ですかね・・・あと少し、頑張ってください。
通帳ケースに入り、革裁断と裏生地裁断のHiさん、包丁使いも様になってきましたね・・・。
Skさんは、マルチケースの中盤、背胴にかぶせの取り付けです・・・、菱目打ち真っ直ぐでいいですよ。
Nさんは、トートバッグの胴版の剥ぎあわせです・・・持ち手にも施したクロスステッチです。
柔らかな革、糸の締め具合でクロスの大きさが変わらないよう、一針一針丁寧に縫っています。
Aさんは、次の課題に行く前に、お友達にパスケースの作成・・・パターンから作り、復習を行います。
Ikさん、蜜蝋ケースの内蓋から作り始めました。
内蓋は、蜜蝋を押さえるために、スポンジを入れるのですが、のっぺらで間が抜けるので
デザインを兼ねて刺繍を入れます・・・出来ました、愛犬の次元 J 。
蜜蝋ケースのトワル完成のShさん・・・今月から、シューズ鞄のリペア会社に転職され、物つくりビジョンに
一つ近づきました・・・
「やっぱり作ることが大好き」 と、新たな旅立ちにキーケースも作り変えました。
情熱は、きちんと人を育ててくれるのですね・・・。