●6月教室・Ⅲ

逃亡中の「セウォル号」オーナー、嘘かホントか、密航ブローカーに10億のあっせん料を提示していたとか。

73歳にもなって逃げ切って何をしようというのか、まだやりたいことがあるんでしょう・ね・・。

人間としての美学なんてない世界、「自分さえよければ精神」にもほどがある・・・

あきれてものが言えないってこうゆう事を言うのでしょう。

これからやりたいことが山ほどあった学生たち、乗客の皆さん達のご冥福をお祈りします。

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今日は梅雨の晴れ間、綺麗な青空も見えた東京でしたが、やはり湿気にはかないません、

さらさらドライ機能はいいですが、冷えすぎてたまりませんね・・・。

 

鹿角のチャーム

Hyさんも蜜蝋ケースが出来上がりました。

1本の角から切り出した鹿角のチャームです。

鹿角ボタン 蜜蝋ケース

のこぎりで切った後は傷だらけ、サンドペーパーで削った後、磨き粉を使って気が済むまで磨いていました。

自分で持ち込みのバーガンディ、ベジタンのオイルレザーを使用です・・・。お疲れ様でした。

 

マチ作り

アフリカン

大きなパーツの手縫い中のM.さん・・・ホントに楽しそうに縫っています。

次の作品は、ショルダーです。

ほとんどのマチは、サイズを決めパターンを作った後に裁断すれば決まりですが、

チューブ状に丸く形成するマチ、どんな出来上がりになるのでしょう・・・。

 

革巻き美錠 革巻き美錠

Mtさんはマルチケースに移り、ベルト止めの美錠の革巻きをしています。

革と革の間に美錠をボンドで挟んで貼り込み、

ベルト穴の切り抜きに、鳩目抜きと突っ切り、包丁を使います。

きちんと抜けたようですね・・・まだまだこれから、頑張って下さい。

 

パターン・裁断 ペンケース

Nさん、工具ケースに移り、裁断後のデータ写し・・・、

折り返し場所や縫い位置などの情報を銀ペンを使い、革に移していきます。

始まったばかり、頑張って下さいね。

Asさん、ペンケースの終盤・・・つまみによる膨らみが良く出ていますね、

次は玉縁を付け前後を合わせて縫い合わせ完成です・・・あと少し、頑張って!!