●3月1週目教室

嫌な天気が続いていますが、それでも教室に通ってきてもらっています会員さんたち、

ほんとうに有難うございます。

一時、気温が緩んだと思ったら、又この天気です・・・。体調管理、お互いに気を付けましょうね。

このところ、体験や教室見学でばたばたしていますが、2月末から今月に入り職人の卵達が仲間入りしています。

サンプル依頼も重なってかブログも手付かずですが、あまり無理しない程度に更新していきますので、たまに覗いてください。

1週目の教室風景の一部です。

先週パース制作が終わったI・Kくん、未だ作っていなかった手縫い針ケースも完成しました。

みたところ、いつもの縫い糸と違いますよね、違う色の蠟引き糸を中央で結び、その継ぎ目を縫いはじめの穴に隠してから普通に縫っていきます。

手縫いは表から裏側へ交互に出てくるので色が交互に出てきて、写真のようになります。

縫い糸にアンティークの真鍮ビーズを通すところ、い い で す ね・・・。

お疲れ様でした。

 

こちらは2月末から仲間入りされた、Y・Yさん、包丁ケースが出来上がりました。

彼女も又、物作り人の一人です。

職業用のミシンにて物作りはで来るものの、皮革物は未開発だとかで入会されました。

思いっきり表現してください。

先週の宿題で、ノートカバーの刺繍をしてきたS・Fさん、別の革をカットして蝶の羽を縫い付け立体感を出しています。

同クラスの他の作品写真を撮り忘れたので次回にアップしますね。

夜間フリーのS・Tさんのブックカバー、組み立てが終わり、後は一周縫うだけです。

たかが一周縫うだけですが、難所が待ち構えていますので覚悟して取組ましょうね。

お疲れ様でした。