嫌な天気が続いていますが、それでも教室に通ってきてもらっています会員さんたち、
ほんとうに有難うございます。
一時、気温が緩んだと思ったら、又この天気です・・・。体調管理、お互いに気を付けましょうね。
このところ、体験や教室見学でばたばたしていますが、2月末から今月に入り職人の卵達が仲間入りしています。
サンプル依頼も重なってかブログも手付かずですが、あまり無理しない程度に更新していきますので、たまに覗いてください。
1週目の教室風景の一部です。
先週パース制作が終わったI・Kくん、未だ作っていなかった手縫い針ケースも完成しました。
みたところ、いつもの縫い糸と違いますよね、違う色の蠟引き糸を中央で結び、その継ぎ目を縫いはじめの穴に隠してから普通に縫っていきます。
手縫いは表から裏側へ交互に出てくるので色が交互に出てきて、写真のようになります。
縫い糸にアンティークの真鍮ビーズを通すところ、い い で す ね・・・。
お疲れ様でした。
こちらは2月末から仲間入りされた、Y・Yさん、包丁ケースが出来上がりました。
彼女も又、物作り人の一人です。
職業用のミシンにて物作りはで来るものの、皮革物は未開発だとかで入会されました。
思いっきり表現してください。
先週の宿題で、ノートカバーの刺繍をしてきたS・Fさん、別の革をカットして蝶の羽を縫い付け立体感を出しています。
同クラスの他の作品写真を撮り忘れたので次回にアップしますね。
夜間フリーのS・Tさんのブックカバー、組み立てが終わり、後は一周縫うだけです。
たかが一周縫うだけですが、難所が待ち構えていますので覚悟して取組ましょうね。
お疲れ様でした。