肌寒くなってきた季節、何が良いかと・・・そう、革のジャケットが着れる楽しい季節でもあります。
タンスで寝ていた革のジャケットを外に出し、1日風通しの良いところで出番を待たせてあげることに・・・。
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10月2~3週の教室です
3つ、蝋ケースが並びました・・・!
土曜クラスの面々、ピンクとブルーで度肝を抜かれたT・Cさんのケース
オレンジのシュリンクレザーがエスニックなM・Yさんのケース
まだ未完成ですが、何かをやらかしたと思ったら、上蓋ベルトの前後に石を埋めたI.Kさんのケース
3つ並ぶと賑やかですね・・・!
ファスナーペンケースのデザインを決め原寸図面を・・・かなり小さな角丸なので、実際に作れるか部分トワルを
試作のS・Kさん、玉ぶちを入れて縫いひっくり返すと、デザイン画より大きなカーブになりました。これが玉入れカーブの限界です・・・!
同じくペンケースを作成のK・Wさん角革のすくい縫いの準備をします。
包丁ケースに入れるネームの準備のK・Tさん、初めての刻印です、この後綺麗に入り一安心です・・・!
ブックカバー終盤のA・Sさん、手付きもサマになってきましたね。
蜜蝋ケースの胴版に染料を入れてますE・Mさん・・・。ダークブラウンに合わせる赤の色作りからこだわりました。
包丁ケースのフニッシュのF.Cさん・・・、最後に蜜蝋を溶かし込んで終了です・・・お疲れ様でした。