教室メンバーさんたちの作品とカリキュラム・・・
自由な発想とこだわりを大切にしています。
道具ケース
これから共にする相棒たち包丁ケースをはじめ、針ケースや 工具ケースを作り、基本的なサドルステッチの縫い方とコバ処理方法を学びます。ブックカバー
ノートや手帳、単行本など、大きさにかかわらづ、共通するカバーの作り方を学びます。希望により、刺繍や飾り入れも可能です。プレゼントに最適なアイテム。横マチ
色々なアイテムに使用できる横マチを学びます。前から後ろにつながる通し身ごろ、縫い代にゆとりを付けたマチ、返すとシワになりやすい革を外まとめで縫い合わせます。マチ無 つまみ
マチのない、前後2枚の革につまみを入れ、ふくらみを付けます。ファスナー付けと玉縁入れを学びます。ペンケースからセミショルダーまで、幅の広いアイテムです。蜜蝋ケース
革に斜めに穴を空け縫い繋いでいく、すくい縫いと駒合わせ縫いを使用した、ケース物の作り方を学びます。通しマチ外まとめ
前身ごろと後身ごろの間に通すマチの仕様で外まとめします。胴とマチの長さの取り方を学びます。※カリキュラムは、仕様を学ぶことを主体に、アイテムデザインは、メンバーさん自身が考えることが基本です。
もちろん教室のサンプルと同じものでも構いません、デザイン画から、原寸図面、パターン取りを終えて、裁断、作成と進行していきます。
仕様とは、横マチや通しマチ、通し身ごろ、底マチなどパターンの構成をいい、アイテムデザインとは、ショルダーとかトートバッグやリュックなどのことを言います。
通帳ケース
1枚の革で胴やマチ、かぶせ蓋がつながったものを立体にします。マチは4層のアコーディオン式で、仕切りを入れて芯使いを学びます。ラウンドファスナー
ラウンドにファスナーを取りつける方法を学びます。道具や書類ケース、ipadを収納するケース、簡単なラウンドパースなどに。外まとめTマチトート
前胴と背胴を底革で繋ぎ、胴一帯のマチを横中心で縫い合わせる仕様でマチと底サイドの縫い合わせが、T(逆さ)に見えるバッグ。基本的にシンプルな袋のつくり方を学びます。底マチ
底の形からデザインを決め、胴のシルエットを作る考え方を学びます。通しマチ中縫い
前胴と背胴を中縫いで繋ぐ仕様を学びます。マチが下三方のトートバッグだったり、天ファスナーが付いたラウンドに回り1周のデザインも。上級者コース/研究制作にスキルアップ
ここからのカリキュラムは上級者コースまたは研究制作にスキルアップしていきます。 コースのカリキュラムは準備していますが、以前に習得した仕様で違うアイテムを作ったり、挑戦したいものなどを作成していきます。
- 分割通しマチ
- 通し見ごろと通しマチの合わせ
- 捨てマチ
- 口金
- スワローマチ
- 復習自由制作・その他