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教室

’19 3月教室 Ⅲ

朝夕は肌寒いもののとてもいい天気の恵まれているこの頃、

日中は、とても明るい日差しの中での教室になってきましたね。

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昨日の朝の散歩、気持ちのいい天気でした。

たまに行く玉川公園に家族自転車で出かけた様子ですが、

途中の河川敷を自転車と一緒に走るこむぎは、まだまだ元気なようです。

本当はノーリードはダメなんですが・・・

休憩でのベンチでは、おとなしくおやつを待っています。

・ ・ ・

 

Tsさんの横マチ課題・・・デザイン画と原寸図面を終えて作成に入ります。

  

それぞれのパーツを作り、マチやかぶせ蓋、底に取り付けます。

  

前胴、背胴を底でつなぎ、かぶせ蓋を取り付けて、通し身ごろの出来上がり。

ショルダー作成、横マチを縫い付けて、ハンドルの根側を差し込む穴を、

かぶせと背胴に開けて根側を差し込みます。

 

横マチのバッグの出来上がり、イタリアンベジタブルタンニンで「conceria 800」コンチェリアオットチェントの

革を使ってのトライです。

  

ショルダーとハンドの2Wayバッグです。

ショルダーで使用するときは、バンブーの持ち手を後ろ側に倒し使います。

ハンドバッグとして使うときには、ショルダーも取り外し、シンプルに持てるデザインです。

肉厚で、柔らかなタンニン鞣しのレザー、このブルーの色は、経年変化で、カーキ色に変わっていきまが、

それも楽しみの一つです。

お疲れさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

’19 3月教室 Ⅱ・3.11

東日本大震災から8年経ちましたね。

3.11になると、個々にこの日の出来事を思い出したり、

話をしたりするようになりました。

この日にならないとメディアも取り上げないようになってしまいましたが、

忘れてはいけない出来事ですね。

8年も経つのに、私たちの知らない進まぬ復興の現状が、

まだまだあることを思い知らされます。

被災した方々の以前の日常が、早くやってくることを願います。

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3月11日の早朝、教室のメンバーさんからの素敵な写真の贈り物・・・

嫌なことを忘れさせるかのような、凄く特別な朝のような写真です。

虹の中心の真下あたりには、我が家があるのですが、

私も震災の年に教室を始めて8年が過ぎ、3.11のこの日になると

決意を決めた日を思い出します。

あっという間の8年ですが、沢山のメンバーさんたちに守られ応援されて、

やって来ることが出来、そうゆうことを思い起こさせる

特別な日に感じました。

また、1年がんばろ~と!

 

 

 

 

 

’19 3月教室 Ⅰ

寒の戻りで寒い日となりました。

3月の1週目、昨日からの悪天候にもかかわらづ、

一日の仕事を終え、夕食も取らず教室にやってくるメンバーさん達。

週に1度とはいえ、仕事で疲れた頭をもう一度フル回転です。

本当に好きじゃないと出来ないバッグ作り、

私も本当に元気を貰います。

・ ・ ・

2月の末に母の件で帰省のフライト、雨雲を抜けると綺麗な青空ですが、

半渦を巻く雨雲様子に自然の壮大さを感じた一時でした。

90歳前の母親、特養への引っ越しでしたが、まだ自分の子供(私)のことが何とか分かる

かぎり、出来るだけ帰ろうと思います。

・ ・ ・

  

課題途中に携帯カバーの作成・・・使っていたのがやや傷んできたので作り変えです。

カバー表革に入れるステッチ飾りの模様を考えてからの縫い終え、内装のカード入れを作るところです。

  

2段付いたカード入れができました。

内装裏革にボンテックス芯を貼り、ヘリ返しをします。コーナーをヘリ返しした革はひだが寄っているので

包丁でスキ落とします。

 

少し硬めのシュリンクレザー、やさしいいろめのベージュに

エスニック調のハンドステッチの刺繍を入れて、同宿で目立たないですが、

手作り感のある暖かな形態カバーができました。

携帯使うのが楽しくなりますね。

お疲れさまでした。

 

’19 2月教室 Ⅳ

このまま暖かくなれば良いのですが、

もう1度くらい寒の戻りがありそうですね、

春めいてきたのはいいですが、教室でも花粉症の

話が飛び交っています。

私も、以前は鼻水やら目がかゆいのと、ずいぶん酷く

悩まされていましたが、昨年あたりから、軽くなり

花粉症の卒業が来たようです。

ということは、年とったということですですね~”(-“”-)”

 

今週の週末はとても良い天気で、冬枯れの木と青い空のコントラストが

綺麗で朝のこむぎの散歩も気持ちの良いものでした。

・ ・ ・

  

Ykさんのブックカバー、イニシャルの花文字のステッチ糸に可愛い色がないと、刺繍糸に

蜜蝋をとかしこんでステッチを入れました。手縫い用の糸より、細く弱いので、オイルランプの火ではあぶらず、

ミニアイロンを使ってまんべんなく丁寧に溶かし込みます。

後は、最後のまとめ

まわりの穴を空け、縫ってからのコバ仕上げです。

刺繍糸を使っての花文字のサドルステッチ刺繍・・・可愛い色で出来上がりました。

  

同じくYkさん、横マチバッグの作成の様子です。

ご自分用と、プレゼント用途で、2本同時の進行です。

  

表革にバングラの紺のタンニン鞣しのレザーで1.3㎜前後と少し薄いのでピッグスエードを裏貼りし、

通し身ごろになり部分を準備します。

  

準備した通し身ごろ、かぶせ蓋、底革、根側を縫い付け、次に横マチを縫い付けます。

コバは、ピッグスエードの色を見せるため、トコノールのみの仕上げです。

 

最後にショルダーを作れば終了です。

 

コントラストの良いネイビーと赤のコンビネーションの横マチバッグの完成!

コバの色コンビも綺麗に出ています。

これは、ご自分用ですね。

 

 

もう一つのバッグは、プレゼント用です。ピンクのヌメ革と薄いキャメルのシボ革とのコンビネーション、

落ち着いたかわいらしさが出ています。

 

二つ同時に作ると、時間はかかりますが、いろんなことが、身につくというメリットもあります。

よほど大変な物でない限りは、同時に2本作ることも可能ですので、

経験してみても良いかと思います。

でもこんなの、自分で作ったのってプレゼントされたら本当に驚きますよね・・・

お疲れさまでした。

 

 

 

’19 2月教室 Ⅲ

先週末の大雪の予報、雪はちらついたものの

大したことがなくてよかったです。

まだまだ油断はできませんが、春の気配がしています。

仕事の帰り道、ほぼ満開の梅の花を照らす夜月が綺麗でした。

春はすくそこまで来ていますね。

・ ・ ・

2月の教室も1週を残すところ、春の新しいメンバーさんも入会し始め、

賑わいを見せているこの頃です。

 

 

 

Gtさん、ペンケース作成の様子。

ぺんけーすは、2枚の革につまみを入れて膨らまし、玉入れとファスナーを取り付ける勉強をします、

白い革のV時に切り込んだところを、隙間のないようにつき合わせると、胴が膨らみます。

 

シルバーのシュリンクレザーとやや硬めの白のステアーがクールです。

前胴に、簡単な、革紐のコード刺繍と多種のレザーの革を♡型に裁断してちりばめてあります。

遊び心があって楽しいですね。

ファスナーの引手ににも♡のアクセサリーを取り付けオリジナルらしさ満杯・・・

引手も同革できちんと作ってあります。

同じく・・・

 

 

ペンケースの前に作った蜜蝋ケースです。

クロコのスタンプレザーとバングラのオレンジヌメを使って、

蓋裏のクッションにもハートのサドルステッチを入れて、イニシャルの刻印を押しました。

お疲れさまでした。

 

 

’19 2月教室・Ⅱ

うっすら雪が積もる今朝の風景・・・

大雪の予報が外れて出勤する人にとっては、良かった1日でしたね。

3クラスある土曜の教室は、4周目にふりかえることにして中止にしました。

大事にならないために、予報には気を使っています。

メンバーの皆さんご理解の方ありがとうございました。

 

冬景色の1コマ、近所を流れる小さな野川です。

最近、水質も綺麗になり小魚が増えてきたのでしょう、

多くの白鷺が来るようになり、都会の真ん中でも共存していると思うと

嬉しくなります。

・ ・ ・

申し訳ありません・・・

今回は、教室のメンバーさんからのメッシュつくりのリクエストがあり、

以前に投稿したことがある、メッシュバッグのつくりの様子を再度投稿します。

見逃した方も一度見た方もご覧ください。

 

外まとめ通しマチ課題・・・かぶせ蓋に飾りのポイントメッシュを入れる様子

 

かぶせ蓋の先だけに入れるため、編んだメッシュの切り替えが嫌で、切込みを入れた刺し込みのメッシュにしました。

あのイタリアのボッテガベネッタが考案し、商品化しているメッシュですね。

どちらかの一方方向に切込みを入れるだけですが、これまた簡単ではないんですね・・・

  

かぶせ蓋を止める隠しマグネット部分を作っているところ・・・

革をやや濡らして、マグネットを下に置き、厚紙で型絞りし、乾いたところで、ボンドを塗、再度はめ込みます。

通しマチを貼り、かぶせ蓋のつながった背胴を1周縫って組み立ての終わりです。

 

 

からしオレンジのバングラヌメ、前胴と背胴~かぶせ蓋の裏にはピッグスエードをベタ貼りで貼り合わせました。

外まとめの通しマチ、2ウエイのポイントメッシュのショルダーバッグです。

出来るだけ、金具を見せたくない方法として、革を巻く方法があります。

バネホックの頭やカシメの頭も・・・ひと手間かけるととても高級なものに見えてきます。

 

’19 2月教室・立春

久しぶりの投稿になってしまいましたが、

気が付くと、2月に入ってしまいました、

それも今日は立春です。

実際、昨日今日は春を思わせる気候でしたね。

まだ今週末には、寒さがやってくるとのことですが、

日も長くなり暦では春なんですね・・・

 

いつもの岡本公園への朝散歩。

梅の花が咲き始め、春一番の風の中、今年初めての春を感じさせる光景、こむぎも何だか陽気です。

・ ・ ・

  

Tmさん、ラウンドケースの作成の様子・・・

カード入れを付ける、デザインの原寸図面とパターンを切る様子です。

 

ケース物なので、外装はヌメ革などの張りのある革がベスト、材料はコードバンを選択し、ご自分での購入されました。

外装のみがコードバンです。

 

内装はヌメとカード入れの部分に、グリーンの表皮にカット筋を入れた、タンニン鞣しの革です。

  

先ずは、内装の組み立てから、カード入れ部分の反対側は、当初べたポケットの予定でしたが、

ファスナー付きポケットに変更したようです。

  

ファスナーを継ぎマチに縫い付けたら出来上がった内装に取り付け、表側のコードバンを貼り合わせ、

菱目打ちで、まわり一週縫い穴を空けて行きます。

  

表革とファスナーと裏側を一緒に縫ってい来ます。片面が縫いあがったら、もう方面も同じ手順で作業していきます。

穴を空ける方が縫うより難しく、穴を空けられたら出来たも同然です。

 

 

外ポケット付きのラウンドファスナーのパスポートカードケースの完成です。

キャメルのコードバンに、紺のファスナーと、ステッチを合わせました。

コードバンを使用した贅沢なパスポート&カードケース、

以外に通帳ケースなど、いろいろな用途に使えそうです。

Tmさんご自身で作られたラウンドファスナーの

メイキングファイルを頂いたので、一緒にUPしますね、

お疲れ様でした。

’19 1月教室 Ⅱ・Lam

1月15日、新成人の方、おめでとうございます。

新成人になられた方の3倍ほど生きている私ですが、

成人になってから40年余りが過ぎてしまったんですね・・・

夢中で、バッグ作りをしてきたことには間違いはありませんが、

新成人の方たちにとって良い時代になってほしいものです。

昨日行われた2019年度のどんと焼き、朝の散歩時に火祭り前の

どんどやしか見れなかったですが、歳神様のお迎えと見送る行事、

火のついた櫓を見るとなんだか、元気が湧いてきますよね・・・

・ ・ ・

 

昨年の末にお知らせした、現代の職人たち展を見に行ってきました。

Lamブランドを展開するNmさん、日本伝統の大島紬とレザーのコラボでの出店です。

 

 

シルクの紬はとても薄く、取り扱いはとても大変で革との風合いのバランスを取るのに、

裏貼りの処理もとても手間のかかる作業です。

 

ご自身で考えたデザインや仕様の小物たちも豊富にありました。

全国の熟練職人に加わりつつも、とても充実した空気感が漂っていました。

これからの物つくりと活動の原動力になれたらと思います。

・ ・ ・

  

Sdさん、通し身ごろ横マチトートバッグの作成の様子です。

革裁断、丸手の作り、根革を胴に取り付けたところ、

  

横マチと言っても、今回はマチの縫い代1㎝に胴を上乗せして外縫いする仕様、

マチの3方縫い代が綺麗に内側に折れるように溝漉きをしてあります。

一般の腕ミシンでは縫えない仕様なので手縫いでまとめます。

 

マチの縫い付けは、サドルステッチよりスムーズに縫える波縫いの1本針です。

ステッチデザインにもなりおもしろいですね。

  

内装は、口元にみつけ革だけを落と仕様、前後2枚のみつけ革を横でぬい割り貼り込んで、最後にミシンでまとめました。

 

淡いピンクグレーのキップを使って通勤用の軽いトートバッグができました。

このバッグの完成後、ご結婚を期に退会されたSdさん、

仕事も物つくりも精力的に行ってきましたが、これからも

ご家庭と仕事、そして物つくりと両立していけたらいいですね。

お疲れさまでした。

’19 1月教室 Ⅰ

平成31年の年も明け、早1週間が終わりました。

関東は、昨年の年末から新春にかけて、気持ちのよい天気に恵まれていますが、

来週の成人の日も、このままいい天気であって欲しいものですね。

 

平成31年の年も明け、早1週間が終わりました。

教室の方は、5日土曜からのスタートで幕を開けましたが、

正月休みということもあり、帰省などを含めて

少し出足の鈍いところもありましたが、

それでも物作り大好きな会員さん達、正月休み気分も終わり、

新春のメイキングのスタートが切れたようです。

・ ・ ・

  

Utさん、横マチバッグの課題・・・かぶせ蓋を止めるベルトの尾錠に革を巻く作業からの様子です。

尾錠に表裏から革を貼り、尾錠の形に合わせて周りを縫ってから、中央部分をナイフで抜き取ります。

 

外側のコバも2~3ミリ残し切り取ってからコバ処理・・・

マグネット着くの根側を付けて、革巻尾錠のベルト止ができました。

  

身頃は、前胴と底と背胴を繋いで通し見ごろになり、ベルトを取り付けたかぶせ蓋を背胴に取り付けます。

次に横マチを取りつけていきますが、コバに黄色の革巻のバインダーを付けるデザインです。

革にちょっと張りがあり伸びにくいので、巻きつけやすいように前もって作っておき、はめ込むように取り付けます。

バインダーの革を水でぬらし、胴とマチの分の厚みのある芯に巻いて乾燥させます。

  

横マチの縫い合わせ部分にバインダーの革を貼り、縫い付けてバッグ本体の出来上がりです。

 

30㎜幅のナイロンテープを使ってのショルダー作り、ナスカンが付く根革だけ両面に先に穴を空けておき、

穴を合わせて、テープの先にくわえ込ませます。

 

バインダー巻横マチバッグの出来上がりです。

 

グレーのもみシボのソフトヌメと、黄色の顔料ヌメとのコンビです。

横マチにコバを革巻バインダーを施したのは初めてで、手間のかかる作り方になりましたが、

バインダーの内角に皺もなく、縫い代幅も均等に綺麗に仕上がりました。

大きな革くるみの尾錠にインパクトがあり、グレーと黄色のとっても相性の良い色合わせ、

思ったととおりに出来上がって、良かったですね。

お疲れさまでした。

 

今年も楽しい、物つくりができるように、私も頑張っていきたいと思いますので、

皆さんも、色んな事にアンテナを張り、モチベーションのアップを図ってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

2019年 迎春 

 2019 元旦

あけましておめでとうございます。

気の引き締まる寒さの中、新しい年があけました。

今年の正月は、

平成最後の正月、そして4月1日には新しい元号が決まりますね。

そういった意味では、自身の歩む時間で、昭和、平成、そして新しい元号と

人生の節目でもあるかのような気がします。

良い年でありますようにと、皆そう思うことには間違いはありませんが

そうであるか、そうでないかのカギは自身が持つものだと、

全てが思ったようにいくわけではありませんが、どこに向かって歩んでゆくかの

舵取りだけは、ぶれないようにしていきたいと思います。

 

バッグ教室も今年で8年目に入りますが、毎年変わらず、同じ夢やビジョンをもって

やってこられる方がいることは、とても幸せなことでもありますが、

それとは別に、重大な責任というか、使命感をも感じることも間違いではありません。

そういった意味では、私も自分にも厳しくまた、成長をしなければと思います。

楽しい物つくりが一番ですが、自分は何のために物つくりをしているのかを改めて

見直すことも必要ではないかと思います。

それが、必ずバッグ作りの仕事の為ということではなく、自分を表現できるモチベーションUPの

助けになっているかどうかが分かればよいかと思います。

年頭の思いを書いてみましたが、今年も気合いを入れて、指導していきますので

よろしくお願いします。

          真渋 昌樹

 

 

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