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’18 3月教室Ⅲ・花見日和

今週は、気持ちの良い天気に恵まれていますが、

花見の頃も日曜までは何とかもちそうですね。

桜の写真も見飽きたころでしょうが、今年は綺麗に撮れたので投稿しますね。

今週初めの休日、桜の開花のタイミングも良く、こむぎの散歩がてら自転車に乗って、

世田谷美術館横にある砧公園(kinuta  park)に花見に行ってきました。

 

3~4本の染井吉野でしょうか・・・

満開になると、まるで1本の桜の木のように見え優雅です。

膝の下までに枝が伸び、かなりの樹齢にも関わらず、

まだまだ元気だぞっと言わんばかり咲き乱れて、元気をもらったひと時でした。

平日の午前中だったので花見客もまだ少なく、意外と穴場かもしれません。

砧公園パーク内は、ワンちゃんは散歩禁止になっていますが、

周りに散歩コースがあります。

・ ・ ・

  

Utmさんの蜜蝋ケース作例の様子です。

蜜蝋のサイズからパターンをとり、裁断後のコバ処理、すくい縫いから駒合わせ縫いをしながら組み立てます。

  

本体が出来た後、ホックと飾りを取り付けますが、ホックの革巻の色を二種類試しての取り付け、こだわってます。

飾りは、ねじったループタッセルの取り付け・・・

 

ホックは黒に決めメリハリをだし、イエロ-と黒のヌメのコンビで完成しました。

以前に、ブックカバーに飾った、ドーナツ型の盛り上げのイメージを

ケースの蓋裏のクッションに用いてます。

お疲れさまでした。

 

Hiさんが以前に作ったミニ財布です。

イタリアンベジタブルタンニンのレザー

テンペスティのエルバマットの「エイジング」の様子です。

「エイジング」とは、革の経年変化のことで、革の鞣し方や仕上げ方によって違いはありますが、

日光(紫外線)や手の脂等を革が吸収して、革の色や質感が変化することを言います。

革好きの方は、このエイジングをどのように美しく変化させていくか、

こだわりを持ったりもしています。

タンニン鞣しの革には、脂がふくまれているので、変化する、また、元には戻らない

ことを知ったうえで革選びをすることが必要です。

こちらの財布は、半年足らずでの変化ですが、このエルバマットという革は特に脂が多く

とても速い変化と言ってもいいようですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トスカーナ・レザーテクニカルセミナー

 

20日火曜日、三田にあるイタリア大使館公邸において、

イタリアの老舗タンナー「Conceria800」コンチェリア オットチェントが主催する

トスカーナの伝統なめし技法のセミナーに参加してきました。

’18 2月に発表した新しい革の展示もあり直接手で触れるとあり、

めったにない機会です。

セミナーでもらった資料と革の写真ですが、紹介します。

よく耳にする、「イタリアンベジタブルタンニン鞣し」の内容です。

バケッタ製法はトスカーナ地方のタンニン鞣しの特徴的な製法ですが、

製法の説明はそう簡単には出来ないことも事実で、

動物や魚の油脂の加え方や期間には、同じ地域各社の独自性からなる

出来上がりにオリジナル性を持つものと思います。

 

 

テクニカルセミナーの会場の様子・・・

 

レザーの展示の様子・・・1社だけの新作なので、あまり多くはなかったですが、

オイルの多い重たいレザーはなく、1枚革でも使えそうな軽い感じの革が印象的でした。

 

 

ナチュラルシボで、艶があるものや艶なし、蜜蝋を含ませたもの、やや薄く扱いやすそうです。

 

傷がつきにくい型押しに樹脂を乗せたものやエナメルなど、ほかにもつるっとした表情の

ものも・・・

 

 

上2枚は同じ革でリバーシブル、まったく違う表情が味わえるもの、

折ったりつまんだりすると、オイルが移動して色が変わるプルアップの革。

イタリアチックなプリントも・・・

まだまだありますが、これからまた気になったものは革屋を通して、

見本を入れていきたいと思います。

 

 

大使館の中庭、

日本人よりも日本の風情を満喫している在日イタリア大使たち、

これからの桜の開花は最高でしょうね・・・

トスカーナの田舎料理のウエルカムランチ、

美味しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

’18 3月教室・3.11

昨日の3月11日は、東日本大震災からちょうど7年が過ぎ

忘れたくても忘れられない悲惨な日になりました。

テレビやラジオでも、災害時に対する意識のあり方を

取り上げていましたが、前日まで忘れていたのが事実で、

改めて、防災意識をもたされた1日でした。

月日が経つのは早く、またいつか忘れてしまい、

「災害は、忘れたころにやってくる」・・・と

よくいったものです。

とにかく、数日の水と食料と、防災グッズを準備しようと思います。

そう、まだ準備してなかったんですよ、私も・・・(*_*;

 

・ ・ ・

 

先週の週末、長い留守をすることになったので、教室に連れてきました。

会員さんを玄関に出迎えに言ったり、かまってもらって大はしゃぎの一日でした。

いつもなら寝ている日中ですが、落ち着いていられず、

夜間のクラスになるとさすがにぐっすり・・・

大変お騒がせしました。

 

・ ・ ・

 

ファスナーの引手につく引っ張り飾り・・・植物飾りのタッセルと葉っぱ、

ここまで、アレンジできるようになりました。

  

Nhさんのペンケース作成の様子

胴角あてつまみのパーツのコバ処理、ニスの色を混色して作っています。

胴につく唐草模様の革ひもをコード刺繍で縫い付け、葉っぱ柄部は胴革を切り抜きスポンジを入れて膨らましています。

  

前胴と背胴にファスナーを付けたら、角革のつまみをすくい縫いで閉じ、

玉縁を前胴と背胴の間に中表で挟み張り合わせて縫い合わせをして。

ひっくり返してのワクワ度150%・・・

 

オフ白のシュリンクと、ワサビ色に染めたヌメ革のコンビネーションのペンケースの

完成です。

とにかく、ただでは終わらせたくない物つくり・・・

今回もNhワールドの1作が出来上がりました。

お疲れさまでした。

 

’18 3月教室・春一番

もう終わったと思っていた春一番・・・

昨日の春の嵐だったのですね、

 

これは一昨日の朝散歩の時の写真ですが、二子玉川の兵庫島にある1本だけの桜の木、

一足先に咲くので河津桜か大寒桜だと思いますが、7~8部咲ぐらいですかね・・・

花咲く頃は、毎年この木の下で、こむぎと一休みしています。

後ろの冬枯れの木とは反対に春の装いを見せていましたが、

昨日の嵐で、咲いた花も散ってしまっていると思うと、ちょっと寂しい気持ちになりますが、

まだまだ、花見の時期はこれからです。

・ ・ ・

  

Sjさん、通しマチ外まとめ作成の様子、

課題ポイントはおさえ、ご自身の使い勝手の良いバッグを思案中

デザインが決まり、パターンをとって革裁断・・・背胴とかぶせ蓋をとりつけてからの・・・

  

前胴に「おこし金具」をつけたところと・・・背胴にDカン根革を取り付けの様子です。

  

通しマチを貼りつけ、菱目打ちで穴を空けていきます。胴側にはマチを貼りつける前に穴を空けておきます。

突然木工の様子ですが、ベルトにかける根付・・黒柿という木を削って自作して使います。

  

以前に一度投稿しましたが、かぶせ蓋を止める金具の「棒おこし」を使いました。

棒の半分が折れル仕組みで、蓋を止めるときは折り。蓋を開けるときおこして使います。

 

オイルダコタを使った、通しマチ外まとめのウエストバックが出来上がりました。

4本編みの丸紐をDカンに止付け、黒柿で作った根付に穴を空け、革ひもを作り引っ掛けています。

「根付」は、江戸時代のころから、印籠やたばこ入れ等を、

帯締めに引っかける紐先につける細工物のことを言いますが、

邪魔っけになるものがなく。とてもシンプルに使いやすく

私も、昔から使っておりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

’18 2月教室・日曜の二子玉川公園

2月は、夢中になったオリンピックと

10数年ぶりの風邪、とうとうインフルBにやられて寝込んでしまいました。

教室を5日間ほど休み振替に・・・

どこにも出掛けず、ブログもそっちのけになってしまい、

短い2月もあっという間に今日で終わりになってしまいましたね。

・ ・ ・

月末の日曜、久しぶりの休みで近所の二子玉川公園に散歩・・・

いつもなら人でいっぱいですが、まだまだ寒いようで、

「シャボン玉おじさん」演じるシャボン玉ショーもこむぎ独り占め、

中を舞う浮遊物に興味深々でした。

ショーと言っても勝手にやってるだけですが、色んな小道具を使い、

ド迫力!です。

是非、日曜の二子玉川公園に訪れてみてください。

・ ・ ・

  

Ngさんの通帳ケース作成の様子です。

本来裏地をつける仕様ではないのですが、フルに着物生地をみせたいと・・裏地をつけることに。

裏地の絞り生地は安定しないため、ダブラー芯という不織布を貼りしっかりさせます。

内装につくパスもケースを縫い付けて・・・

  

中仕切り生地の芯貼り、生地は芯より大きく塵(チリ)を付け後でカットします。

中仕切りに付く印鑑入れのポケットを取り付けて・・

  

仕切りをつける前に先に紐止めの取り付け、本体周りのヘリ返し部を縫い、中仕切りを取り付けていきます。

 

 

かんざしを紐止めに使い、タッセルを付けたグリーンの紐が、ブラウンのキップレザーと良くマッチしています。

Ngさんらしい一作の出来上がりです。

お疲れさまでした。

’18 2月教室・Ⅰ 立春

2月も立春が過ぎましたが、寒い日が続いていますね。

冬の散歩は人間様にはとても辛いですが、

こむぎはへっちゃら・・・

いつもどうりの朝の散歩の帰り道、

 

ふと気付くと梅の花が、まん丸と蕾を膨らませ、中には元気よく開花したものも。

立春とは名ばかりと言ってましたが、春は少しづつやって来ているんですね。

しかし、まだまだインフルエンザも猛威を振るってますので、気を付けてくださいね。

飴とマスクは必需品です。

・ ・ ・

  

Ikさんの外まとめ通しマチの制作の様子・・・

中ぶりのかぶせ蓋付きのショルダー、胴とマチの取り付けのところです。

ご自身で探してきた、かぶせ蓋止の金具を前胴に取り付け、

背胴にはかぶせ蓋を取り付け、それぞれをマチと縫い合わせます。

  

ギボシ調節機能のショルダー、1個では、抜ける恐れがあるので、2個使用します。

前胴に取り付けた「おこし美錠」、名前のとおり金具の前側をおこし、

かぶせ蓋に開けた穴に差し、おこしを下ろして止める金具です。

外まとめのマチは、中に逃げるので、あまりショルダーの取り付けは向きませんが、5cm以上と幅が広いので

取り付けることに・・・

コンビネーション鞣しのオイルダコタを使用した、かぶせ付き通しマチ(外まとめ)

ショルダーです。

お疲れ様でした。

 

 

 

 

皆既月食2018.0131

今日の月食は、雲一つなくきれいに見えましたね。

詳しく知りませんが、265年に1度の3つの現象が一つにが重なる

「スーパー、ブルー、ブラッドムーン」と言われてましたね・・・

普段より大きく見えるスーパームーン

青く見えるブルームーン

赤く見えるブラッドムーン

自宅のベランダにて、デジカメを物干しざおに固定して、

フルにズームして撮影した天体ショーです。

月の兎も赤く染まりました。

ぶれてますが・・・

寒かったな~!

            2018.01.31

 

 

’18 1月教室 Ⅳ ・新年体験教室

非常に寒い日となった1月最後の日曜日でした。

また関東は今週の木曜あたりに雪が降るらしいとの予報ですが、

雪対策を怠らないようにしなきゃと思います。

 

記録的な寒波の中、今年初めて開催する体験教室へと

足を運んでもらいました。

  

今回は、小学5年生の男の子もやってきて、教室内をほっこりさせてくれました。

もちろんお母様も一緒、ご友人と一緒に参加です。

神奈川からの男性は、仕事以外に生きがいのある趣味を探しに参加、

いつものように、物つくりが大好きな方ばかりで、賑わった1日でした。

 

今回は、全員キーケースのトライです。

全員一緒は初めてかもしれませんね。

指導はとてもらくなんですが・・・

皆、初めてとはいえ、コバの磨き方や、手縫いの縫い方にとても興味をもってのメイキング、

きちんと、指導のとうりに作り上げることが出来ました。

いつものこと、楽しい時間が過ごせたと戻って行かれました。

お疲れさまでした。

・ ・ ・

 

 

Wbさんの、通しマチ、外まとめのショルダーバッグです。

ショルダーをオリジナルのデザインに変え、チェーンのつなぎを使って、

ショートとロングを付け替えられる2ウェイにしました。

被せ蓋に玉カシメのドット柄をあしらい、Wbさんらしい1作です。

お疲れさまでした。

 

 

 

 

 

●’18 1月教室Ⅲ・関東大雪

今日の関東は4年ぶりの大雪で、積雪23センチ、

通勤路や交通網には大変な、1日になったようです。

 

 

自宅よりの景色と、雪被った私の車・・・

普通でもわかりずらい車ですが、知らない人には、

凄い積雪にみえてしまいますね。

明日には積雪残る凍った道面になることでしょう、

外出の際は、充分に気を付けてくださいね。

・ ・ ・

Nhさんの復習で作ったきた横マチのトートバッグ・・・

まだ始めのころの課題で、復習でしかも違うアイテムで、作るには

とっても気持ちに余裕が必要ですが、物つくりをとっても楽しんでいます。

横マチのつまみも、美錠の革巻もきちんと、こなせていますね。

 

 

Tsさん、道具シリーズが出来上がっています。

包丁ケース、メインの工具ケース、針ケースの順で丁寧に作りました。

横浜に住むTsさん、マリーンの紐巻ボタンでらしさが出ています。

現在、本格的に小物作りを作りが始まり、楽しんでいるようです。

頑張ってください。

Mwさん、課題途中に、レザートレイに挑戦し、最後にコバニスを塗り

出来上がるところです。

バッグのマチや底に使う、捨てマチという仕様で作ります、

デスクの上の小物を整理したり、作業机の工具入れにしたりと、

なかなかおしゃれなアイテムですね・・・。

 

 

●’18.1月教室・Ⅱ

ことしは、新年から寒い日が続いていますが、

風邪を引いた会員さんもちらほら、

元気にやってくる会員さんのためにも

風邪をひくわけにはいきません!

どうぞ皆さんも体調に気を付けてくださいね。

・ ・ ・

このショップの写真を見たらどこか、わかる方も・・・

1月20日をもって50年の歴史に幕を閉じる、セレクトショップの

-el Moza-  エルモザ

レディス中心なので、自分物のお世話にはならなかったですが、

自由が丘の駅から工房までの通勤路、毎日のように前を通り

目の保養に最高のお店で・・・

バッグや革小物など、とってもセンスのよい品揃えで目を楽しませてくれました。

 

1月に入り閉店セールになりましたが、なかにはディスプレー品や什器等も処分販売し、

入手に精を出すこの頃でした。

CHEMINとステンシルされたブルーグレイのバイクフレーム、

フランス語で「道」という意味で、ズキューン!

それと、木製のハンガーラックを入れ替え、新しい風を入れたところです。

とっても寂しいですが、また、新しい歴史が始まるところを見守っていきたいと思います。

・ ・ ・

  

Sjさんのラウンドファスナーの制作の様子

表の革に芯を貼りヘリ返し、ピンクのピッグスエードの内装にトンネル状の革ループがついています。

  

ラウンドの内装、開きの左右の間にペン差しのシートをつけ、内装の完成、

ファスナーを内装のヘリに取り付け、表の胴を片方ずつ縫い付けていきます。

 

レース大好きのSjさん、表側の胴にレースを埋め込みました。

中央にペンを差し込む機能をつけた手帳も入る、ラウンドファスナーの

ペンケースが出来上がりました。

通常は、ラウンドはファスナーだけですが、厚みを出すために、1.5センチ幅の

片マチをつけてのトライでした。

ファスナーの引手に、ミニタッセルをつけて・・・

らしさが一杯現れたラウンドファスナーのケースです。

お疲れさまでした。

 

 

 

 

 

 

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